植木・樹木・庭木の生産・販売/1本から販売いたします。茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県-八進緑産(株)
                                        
                                             植木・庭木1本から販売いたします。お気軽にお問合せ下さい。
 
植木・緑化樹木・庭木の購入や造園工事のことなら八進緑産にお任せ下さい。実際に30,000本の樹木の中から、ご希望のものをお選びいただけます。
   
         
 

 

       木は二酸化炭素を結果的に減らすことはありません。

      しかし、大気中の二酸化炭素を減少させます。

      人は通常の生活をしていくのに、多くの二酸化炭素を排出しています。それは、幹線道路

      沿いの排気ガスで煤けた樹木や、ビルや大型商業施設の屋上に置かれた大量のエアコン

      室外機などを見れば分かります。

 

      人はその活動をやめない限り、どうしても二酸化炭素を排出せざるを得ません。

      いくら省エネ電化製品や、ハイブリッド自動車などを開発しても、二酸化炭素の排出を

      抑制するだけで、大気中の二酸化炭素を吸収することは出来ないのです。

 

      しかし木は、その育成中に1t以上の二酸化炭素を吸収してくれます。

 

      ただ育成期を過ぎると、二酸化炭素をほとんど吸収せず、また、枯れて倒れて土に還ると

      きには、土の中の微生物に分解され、空気中の酸素と結合し、再び二酸化炭素になって

      しまいます。(材木として使用しても、結果焼却処分となるときに二酸化炭素になります。)

      ですから、結果的に、木は二酸化炭素を減らすことはありません。

 

      では、どうすれば二酸化炭素を減らすことができるのか?

 

      それは、まず地球上に木を植えて増やすこと。そして育成期を終えた木を製品としてリサ

      イクルし、その製品を長く利用する事で二酸化炭素に還る時間を遅らせ、その間に新しい

      育成期の樹木や緑化樹木を植えること。そうすることで大気中の二酸化炭素を減少させて

      いくことができるのです。

 

      冒頭で木が大気中の二酸化炭素を減らすことができる、というのは「木で使われている

      製品を利用する」ことと「植林をする」という、二つの活動の繰り返しで実現することがで

      きます。

 

 

                        

     
 

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