シモツケは日本全国に古くから自生している植物です。

栃木県の下野(しもつけ)に多く自生していたことや

小さな花が咲いている様子が霜が降りたように見えることなどから

その和名になったとされています。

 

とても強健で、暑さや寒さにも強く

大きくなりすぎないので

初心者の方でも育てやすい植物です。

 

基本的に剪定をしなくても自然に樹形が整います。

ただし、枝や葉が込み合ってくると

風通しが悪くなり

病気や害虫の原因になってしまいます。

 

枝や葉が増えてきたり花つきが悪いと感じたら

2~3年に一度のペースで

古い枝を切り取って枝の更新をします。

【シモツケ 冬の様子】

 

切る場所は枝元から20cm程度のあたりです。

 

 

シモツケはその年の春に伸びた枝先に花を咲かせ、

枝を切っても花は咲きますが、毎年切る必要はありません。

 

2~3年に一度の枝の更新で

樹形が整い、どの枝にも均等に栄養分が行き渡り、

たくさんの花を咲かせてくれます。

 

また、花が咲いた後の花がらを切り取ると

再び花芽が伸び、長い期間花を楽しむことができます。

 

春に芽吹き、夏に花が咲き、秋には紅葉し、

四季を通して長く楽しませてくれるシモツケ。

種類も豊富なので自分好みのシモツケを

育ててみてはいかがでしょうか。